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すき家で牛丼大盛りと卵セットを頼んだ。
程なくして運ばれ、
卵をかき混ぜて牛丼にかけ、
一口ほおばったところで、
「すみません、間違って並盛りをお持ちしてしまったので、交換いたします」
と言われ、没収される牛丼。置かれる大盛り。
こたろ:「あの、卵は・・・。」
店員:「卵は大丈夫です。」
こたろ:「いえ、もうかけてしまったので変わりのをいただかないと。」
店員:「卵は確かにお出ししておりますが。」(殻を凝視しながら)
こたろ:「いえ、ですから、卵は既に並盛りにかけてしまったので、
そちらを下げられたら新しいのをいただかないと。」
店員:「いえ、卵はこちらに確かにお出ししておりますが。」(半べそ)
こたろ:「いやいや、虐めたいわけではないのですが、私は卵が食べたくてお金を払ったのに、そちらのミスで卵が食べられないのはおかしいでしょう。では並盛りを下げないでいただきたい。もしくはその並盛りから卵だけ分離できますか。できないでしょう。不可逆ですもの。エントロピ・・・いや、ですから新しい卵をいただかなくては。いえ、どうしても無理ならもうひとつ卵セットください。」
厨房の上司が駆けつけ「申し訳ございませんでした。」と卵を置いて走り去る。
↑というやりとりをしました。
おかしな店員がいた、という話だと思って書き始めたのですが、
書いてみると私も言葉が足りておらず、
表現が稚拙だったと重い至りました。
「おれもたいがいだったわ。(笑)」
コミュニケーションは難しいですね。
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