2010年9月23日木曜日

焦らすということ|カオス

_
_
_


私は合奏中に、



「クレッシェンドはケツ3つ」と言います。



美味しいところは最後まで見せるなということです。



ところで私がアルバイトで当直にいく病院には、



エロ漫画が置いてあることもあります。



たいていはゴルゴとなにわ金融道の後ろにあります。



まあ、あったら読みますよね。



で、毎回腹立たしく思うわけです。



「焦らしが足りない」、と。



男:「こんにちは。」

女:「こんにちは。」

男:「ムラムラしてるだろ。」

女:「えっ!? いや・・・。あんあんあんあん・・・。」



ってまぁ、ざっとストーリーを書いても4行なんですよ。



せめて東京大学物語ぐらい焦らせよ、と。



わけわかんない。全然面白くない。



顔の半分ぐらいある目ん玉つけてさ、



"山田の4型"みたいなおっぱいつけてさ。



わけわかんないよ。



おちんぽってなんだよ。



ベートーベンと村上春樹の焦らしは神憑ってるね。

_
_
_

0 件のコメント:

コメントを投稿