2010年8月7日土曜日

写真で解説|教科書電子化の実際

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A4サイズのハードカバーである。ちなみに5万円ぐらい。



















ためらいもなくカッターで100枚ずつに切る。



















裁断機でばらばらにする。



















ばらばらになった。



















ここでようやくScanSnapの登場。



















このあと、OCR、落丁チェックを終え、完成。
























ちゃんと読めますし、検索もできます。

いちばん大変なのは落丁チェックです。

興味深いことに、これら3種の神器で、世に出た順番は、

裁断機 → ScanSnap → iPad なのですが、

必要性を生んだ順番は、

iPad → ScanSnap → 裁断機 なわけです。

新製品が従来品の特需を生んでいるんですね。
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